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「お手玉」でストレスに負けないタフな心を培いましょう

2020/06/12

在宅勤務は戸惑いと緊張のスタート

 

大学業務支援部 金井です。

私は普段オフィスで研究資金執行管理の仕事をしていますが、今回の緊急事態宣言を受けて初めての在宅勤務を経験しました。
十分な準備をしていても、働く環境が変わるとストレスを感じるものですが、
急に始まった在宅勤務は戸惑いと緊張のスタートでストレスもマックスに。

在宅勤務が始まったのは、年度の変わり目。
私の研究支援の仕事は、この時期多くの報告書や申請書を作成・提出するタイミングでした。

在宅でも業務ができる体制を整えたとは言え事務所とは勝手が違う。
思うように進まない作業にイライラ。

同僚たちは着々と業務を進めている(ように見える)。
自分だけ取り残されているような、焦り。
「ちゃんとできてる」と安心したくて、頑張りすぎて疲れてしまったり。
「もう!在宅勤務なんてムリ!」と放り出したくなることも。

多くの方が同じ思いをしていらっしゃると思います。

「お手玉でいいんだよ。」

 

そんな時、私が思いだすのは、「お手玉」。

以前、ドクターの指導の下で減量を行ったのですが、
思うように体重が減らないときに担当ドクターが次のような話をしてくれました。

「ビール瓶でジャグリングしなくていいんだよ。お手玉でいいんだよ。」

ジャグリング、ご存知でしょうか。
大道芸などで、3つ4つのボールなどを空中へ投げたりキャッチしたりを繰り返す、アレです。

そもそもジャグリングが上手くできないのに、割れやすいビール瓶で挑戦したとしたら
すぐに落としてしまい、ビール瓶は割れてしまいます。
割れた瓶を前に『もういいや、ムリだ。』と、あきらめてしまうでしょう。

「お手玉というのは、落とす前提で作ってあるんだよ。
お手玉は、落としてもまた拾って何度でもやってみるでしょ?
それっきりになってしまえば、その先の「うまくいく」ところにはたどり着けないよ。
今日はあまり上手くいかなかったけどまたやってみよう、と思えることが大事だよ。」

その話が不思議と印象に残ったので、「お手玉♪お手玉♪」と言い聞かせて、
少々食べ過ぎてもめげずに減量を続けられました。

できない事、ダメな自分を一度は受け入れてみる。
その後で、「そんなに悪くないんじゃない?」と、もう一度拾いなおしてチャレンジしてみる。
このプロセスにこそ、大切な気づきや成長が詰まっていると実感しました。

私自身ではワクチンや治療薬を開発することはできませんし、経済を救う政策を打ち出す知見もありません。
新型ウィルスの前では、無力感に打ちのめされてしまい
落としたお手玉を拾う気力もない時もありました。

ひと息ついてみて…。
困難な状況下であっても(だからこそ)研究活動を継続するために、
私たちも止まらずに少しずつでも研究支援を続けることが大事だと思えたら、
もう一度落としたお手玉を拾って、前より少し上手に在宅での業務に向き合えるようになりました。

「新しい日常」がどんな世界なのか、まだまだ手探りですが
「お手玉」でストレスに負けないタフな心を培って、この難局を乗り越えましょう。

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