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オンラインで学べる! 大学業務 “だけ” を題材にした英文Eメールの書き方講座

2014/11/28

語学教材は世の中にたくさんありますが、弊社の大学職員向け講座はちょっと違う!
担当Seiko にWeb担当さとうが内容について聞いてみました。

College Administration English講座
http://www.w-as.jp/sms/sms-english/

「教室配当」って英語でなんて言えばいいの!? 職員の方に徹底的にヒアリングを行い教材化

ビジネス英文のEメールライティング講座というのはたくさん存在しますが、この「College Administration English講座」はちょっとニッチな分野を対象としたサービスだそうですね。

巷の英文Eメールライティング講座と違うのは、テーマが大学職員が日常的に行う内容に限定されているという点です。つまり、一般的な講座にありがちな見積書の送付とか、欠陥商品に対するクレイムとか、その手の内容はまったくありません。

たしかに、たまたま手元にある「ビジネス英文メール」の本を見ると「商品の売り込みをする」とか「交渉において妥協点を提示する」とか、世界を股に掛けるやり手ビジネスパーソン向けな感じです(なぜ私がこの本を持っているんだろう……)。
大学職員に必要な内容というのは、どんなことですか?

具体的に言うと、「台風のため教授会が延期となりました。次回の開催は○月○日○時から、○会議室です」という基本的なことから、「特別招聘教員によるセミナーを実施します。当日は警察や外務省などから大勢エスコートがあります。ご自身がセミナーに参加するか否かは別として、キャンパスは大変なことになるので、予めご連絡します。参加する場合は事前に申込を行い、当日はIDを持参してください」などの込み入った内容まで、現実に起こりうるさまざまなシチュエーションを想定して教材化しています。

それは込み入ってますね! こういう、大学職員に必要な内容というのはどうやってピックアップしたんですか?

早稲田大学職員(英語のメールをたくさん書くポジションや部門の方)へのヒアリングですね。日常的にどんな英語メールを書いているのか、その中で困っていることや、どんなヘルプがあったらうれしいのか、なども聞きました。

どんなヒアリング結果が得られたんですか?

留学生からの質問は結構おもしろいようです。学費はいくらですかなど入学書類に書いてあることだったり、学費が払えなかったらどうしたら良いですかなんて、ちょっと返答に困る内容だったり。そんな質問に丁寧に本人が納得するように返信するには、英語力以上に異文化理解力が求められますね。

どんな質問でも親身に答えてあげたいですよね。

奨学金の合否に関係する質問は結構辛いようです。特にその留学生が奨学生として選ばれなかった場合は何度も何度もやりとりが続くようです。そのようなデリケートな内容をスマートに書けるようになるといいですね。あ、海外在住の保護者から直接メールで成績に関する問合せが来ることもあるようです。「なぜうちの息子の経済学の成績がCなのでしょうか」。

お〜。それを丸く収めるには、語学力以上の能力が試されますね(笑)。講師はどんな人なんですか?

講師は早稲田大学の国際教養学部やグローバルエデュケーションセンターの正規科目を指導している、弊社の専任講師です。日本人もいますが、ほとんどがネイティブですね。いつもはアカデミック・ライティングなども教えている講師で、この講座を受け持つにあたって、講師たちも日本の大学で使われている独特な単語を勉強しています。

独特な単語とは?

そうですね、「1次登録」とか、「教室配当」とか。

なるほど、業界用語みたいなものですね!

受講者のレベルに合わせたフィードバックで着実に実力がつきます

この講座はオンライン講座ですが、どのように学習を進めるんですか?

オンデマンドレクチャーを視聴→課題が出される→課題を学習管理システムで提出→フィードバック。これが1セットで、計5セット行います。レクチャーはオンライン教材で結構説明が長いのですが、ご自身のペースで視聴していただけばいいですよ。講師からのフィードバックは個別に受講生に返却するので、自分が書いたメール文の良いところや、注意しなければならないところをダイレクトに知ることができます。

CAEサンプル画面(講義) CAEサンプル画面(メールサンプル)
CAE添削サンプル

フィードバックの画面の例

期限内なら自分のペースで視聴してよい?

問題なしです。受講者のみなさんは空き時間を活用してレクチャーを視聴し、課題のメール作成については、しっかり時間を作って取り組んでいるようです。
本講座はTOEIC500点以上を対象としているんですが、5セットそれぞれにひとつのテーマがあり、1つのテーマにつき課題が3種類用意されています。3種類の課題は最初に言った例のように、比較的簡単なものからひねりがあるものまで設定されているので、ご自身の英語レベルに合わせて選んでください。講師もレベルに合わせたフィードバックを行います。

では自分の業務で起こりそうな状況を選べばいいんですね。レベルに合わせたフィードバックとは?

TOEIC500点レベルの方は文章の構成などに問題がある場合が多いです。逆にTOEIC900点の方は文章構成は問題なくても「この単語」(しかもたったひとつ!)を使ってしまったばっかりに全体のメールが稚拙に見えるとか、丁寧でない(失礼にあたる)印象を与えてしまうこともあるので、そこをフィードバックします。

500点レベルの人は単語のチョイスがアレでもまあそっとしておいて、大枠を見るということでしょうか。

その通りです。単語のチョイスよりも大枠(意味が適切に伝わっているか)の方が重要ですね。

ずばり、5セットを終了したらどのくらいの上達が見込めるんでしょう?

受講終了後のアンケートでは、英語メールを書くことに自信を持てるようになった、という声をいただきます! 英文メールを書いていると、文法がこれであっているのか、この文は失礼じゃないのか、など不安になることがあります。一度このような講座を受講すると日常的に使える定型文を大量に目にしたり、自分の癖がわかったりするので、クリニック的に活用してもらえるとうれしいです。

ところでこのサービスは大学の職員研修として採用いただくことが想定されていると思いますが、個人で申し込むこともできるんでしょうか?

個人での申込も大歓迎です。実際現在実施している秋学期講座にも個人で受講されている方がいらっしゃいますよ。詳細、お申込み方法についてはこちら(http://www.w-as.jp/sms/sms-english/)をご覧ください。

現在開講している「学部事務所編」に加え、今後新しいテーマの講座も開講予定とのこと。詳細が決まりましたらホームページにてお知らせしますので、よろしくお願いします!

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