図書館総合展に出展します!
学術リテラシー事業部図書館チーム淺井です。
前回の図書館チーム発信のブログでは、図書館チームが編集を手掛けた『やさしい大学図書館員のサバイバルイングリッシュ』出版についてご紹介させていただきました。
書籍は早稲田大学出版部より出版され、好評発売中。全国の公共・学校・大学図書館に続々と所蔵され、全国の図書館員のみなさまから受け入れていただけたと実感しています。
ちょっとしつこいようですが、『やさしい大学図書館員のサバイバルイングリッシュ』の魅力を改めてご紹介いたします。
私たちは「英語が苦手なスタッフであっても、ともかく、図書館員が言いたいことが伝わるということ」をテーマとして本を作りました。
5つのシーン別にサバイバルフレーズとしてできるだけ簡単な言い回しで、表現することを心掛けています。
イラスト満載で、英語フレーズを学ぶだけでなく、図書館員としての心構えやホスピタリティについてもふれます。テーマごとに、図書館カウンターで働く新人、その成長を見守る先輩のキャラクターの物語がついておりましてそちらを通しても、たのしく英語フレーズを学べます。

やさしい大学図書館員のサバイバルイングリッシュ
早稲田大学アカデミックソリューション編
A5版 100頁
本体:1,100円+税(2022年6月10日発売)
ISBN:978-4-657-22006-6
※早稲田大学出版部からご購入いただくこともできますし、
紀伊國屋書店さま、丸善さま、大学生協からもご購入いただけます。
さて、今回のブログでは、図書館チームとして初の試みである、図書館総合展への出展についてご報告いたします。
図書館総合展とは、
・図書館業界国内最大のカンファレンス
・「図書館総合展は、図書館関連で最大のトレードショーであり、館種を超えた図書館界全体の交流・情報交換に最適の場であり、
また、学習環境・情報流通に関する技術と知見を発表する場でもあります」(図書館総合展Webサイトから)
https://www.libraryfair.jp/
図書館チームは図書館総合展のブックセッションとブックセッションのイベントに参加予定です。
テーマは「『やさしい大学図書館員のサバイバルイングリッシュ』作成秘話」。
なぜ、いつも実務をしているメンバーが出版される書籍を作ることになったのか、チームのマニュアルが本当の書籍になるまでの苦節談、この本に込められた思い、チームメンバーが日々考えているダイバーシティについてなんかを、語り合う楽しいイベント発信ができたらと考えています。
開催は2022-11-16(水) 10:30 – 11:30を予定しています。
イベントへのご参加は、図書館総合展Webから近日中にお申込みいただけるよう準備中です。
奮ってご参加ください!
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