導入事例case

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大学職員向け英文E-mail講座:College Administration English

2015/02/13

大学運営においてもグローバル化が加速する現在、大学職員の英語力の向上が求められています。留学生の対応や海外の大学との連絡調整など、多岐に渡る業務で英語を使用する場面が増えています。当社では、大学運営支援の経験を活かし、一般的なビジネス英文E-mail講座ではカバーされていない大学独自の業務を題材とした、大学職員のための英文E-mailのオンライン講座を開発しました。オンライン講座ですので、忙しい方でもご自身のスケジュールに合わせてご受講が可能です。早稲田大学を始めとする私立大学の職員の皆様にご受講いただいております。

導入経緯

大学の国際化にともない、留学生や外国人教員数が増加しており、英文メールを書く機会が格段と増えています。 また、大学には大学固有の単語や言い回しが多いため、市販のビジネス英文メール入門書などでは十分に学習することが難しい状況です。 そのため、大学職員向けの英文E-mail講座を開発いたしました。

講座概要

本講座は、大学で日々行われている業務を題材とし、5つのレッスンで構成されています。レッスンでは、まず英文E-mailの構成、書き方、フレーズ等をオンライン講義で学習し、 課題として実際に英文E-mail(初稿)を作成します。作成したE-mailは講師から添削を受け、指摘内容をもとに、最終稿を作成します。レクチャーや講師とのやり取りは全て英語で行われますが、オンライン講座ですので、何度も聞き返すことが可能ですし、講師への個別の質問も受け付けております。レクチャー内容はPDFファイルでダウンロードすることができますので、受講後はフレーズ集としてご活用いただけます。
※ 2015年は、更にトピックを拡大し、新たにもう1コース設置される予定です。

受講期間

6週間

レッスン内容

Lesson 1:Making announcements(案内メールを送信する)
Lesson 2:Responding to inquiries(質問への回答メールを送信する)
Lesson 3:Dealing with complaints(要望・苦情への対応メールを送信する)
Lesson 4:Making requests(依頼メールを送信する)
Lesson 5:Handling sensitive issues(デリケートな問題に関するメールを送信する)

主な課題例

・教員会議の日程再調整を依頼するメールを送る
・留学生向け就職フェアの案内メールを送る
・海外大学への訪問依頼メールを送る
・授業態度に問題のある学生に注意を促すメールを送る
・成績評価のグレードに関する学生からの質問に回答するメールを送る

受講成果

英文メールの書き方を学ぶだけでなく、実際に英文メールを書いて添削してもらい、更に最終稿を作成するという点で英語力の向上を実感していただいています。また、英文メールならではの語彙や表現など、本講座で学習した内容は、受講後も様々なメール作成の場面での応用いただけます。

◆なんでもソリューションブログで詳しく紹介しておりますのでご覧ください。
http://www.w-as.jp/staff-blog/email-for-operation/

◆ 大学職員向け英文E-mail講座:College Administration English ウェブサイトはこちら
http://www.w-as.jp/sms/sms-english/

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