こんにちは、語学教育部の吉田です。
春学期が始まり、新入生は大学生活で初めての授業科目の選択に悩んでいた方も多かったと思います。
Tutorial Englishチームでは、毎年春と秋の２回、科目登録相談会を実施しています。今回はキャラクターを利用した広報活動の取り組みをご紹介します。

広報活動、イベント周知というと、ポスターや立看板、デジタルサイネージがおなじみかと思います。
Tutorial Englishチームでは昨年よりTutorial English科目のキャラクター「チュートリ先輩」を作り、広報活動のツールとして活用しています。

▼ チュートリアル科目公式キャラクター

例えば、立看板では、今までは文字だけの味気ない看板だったのですが、チュートリ先輩のシールを貼り、吹き出しで、「もう１回履修しない？」とコメントをつけて、看板を見た学生に親近感を持ってもらえるようにしました。学部のオリエンテーションの際も、重要なページにチュートリ先輩をいれるなどして、学生の目に留まりやすいようにしています。

また、Tutorial English（少人数制英語教育）が実施されている29号館の入口にパンチングPOPを設置して、学生を出迎えています。
その結果、2019年春学期の科目登録相談会では、相談会の参加者数が、2018年春学期の約1.5倍に増えました。

現在チュートリ先輩は10ポーズあり、お辞儀をしているところ、飛んでいるところ、喜んでいるところなど様々な表情でTutorial English の広報を担っています。もし、近くにお立ち寄りの際はぜひ29号館の入り口のチュートリ先輩に会いにきてください！

チュートリ先輩が公式キャラクターとしているチュートリアル科目のなかで、少人数制英語教育の「Tutorial English」があります。
以前のブログで、その特長を紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください！

▼ 参考記事：Practice makes perfect

▼ 参考記事：the fewer, the better （なぜ“少人数制の英会話レッスン”が良いのか）

＜早稲田大学アカデミックソリューション語学教育部＞