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「大学運営ソリューションサービス」をご紹介していきます!

2014/06/05

みなさまはじめまして。
こちらのブログでは、弊社が大学職員のみなさまにおすすめする「大学運営ソリューション」サービスのご紹介をしていきたいと思います。
早稲田大学アカデミックソリューション「大学運営ソリューション」サービス担当者とのWebサイト担当のさとうがお届しますのでよろしくお願いいたします。

担当のおかもとです。よろしくお願いいたします。

「大学運営ソリューションサービス」とはいったい何なんでしょう?

インフラから人材育成、教材作成まで大学運営におけるあらゆる局面において業務効率や、サービスレベルの向上を目指したソリューションを提案していくものです。
「経営者視点ではなく、実際に事務を行う現場の視点から」ご提案するというのが当社のサービスの特長です。

「現場の視点」に立つことができるのはなぜですか?

当社は早稲田大学でさまざまな業務運営に携わり続けていて、現場業務を実際に経験しているからです。なので、現場の方々とともに課題を共有しながら、上からの押し付けでなく自立した業務運営を支援する立場で、長くお付き合いをしていくサービスを提案していきます。

自分が「大学の業務」を行った経験がベースになっているんですね。

そうですね。実際業務に携わると、大学の視点と、一般企業の視点からいろいろなアイディアが出てきます。大学での業務は、一般企業と違い利益を求めるものではないので結果がすぐには見えません。そのため、中にいると見落としてしまうようなことを提案できるのは、当社ならではだと思います。

大学運営ソリューションサービスチームのメンバーはずっと大学で働いてきた人たちで構成されているんですか?

シンクタンクや金融、IT、建設業にいたるまで、幅広い業種から人材が集まっています。共通する意識は、利益追求ではなく、教育・研究の支援を通じて社会に貢献したいというものです。大学内でも、SIや、語学プログラムなどの専門性の高いものから、大学事務所の運営まで関わっています。

守備範囲が広いですね。「なんでもやる」逆に専門性が低くなるような気もしますけど大丈夫ですか。餅は餅屋って言いますよね……。

一般的なソリューションサービスを提供する会社ですと、大規模なシステム改修などは専門の他社へ誘導されたりしますが、当社では各専門性を持ったスタッフがプロジェクトを組んで取り組みます。それぞれの専門スタッフが大学内で実際に培ったノウハウを持ち寄り、社内でコーディネイトして提供します。この方法のメリットは、各業務の縦割り感をなくした提案が可能になるというと。大学内のさまざまな部署のさまざまな「困りごと」が当社内で自然に共有され、横断的な提案につながるんですよ。

その一方で、業務内容の一覧を見ると「ライブ配信サポート」とか細かい感じの業務も入ってますね。

課題解決に取り組んでいるうちに、「あったらいいね」という小さなアイディアが生まれてきます。そのアイディアを当社で具現化していくうちに、多様な支援に対応できるようになったんです。大学職員の方に特化した語学プログラム、SNSを使った同窓会運営、学生さん向けのワークショップの運営などいろいろありますよ! 今後このブログで詳細をお知らせしていけると思います。

ぜひお伝えしたいです!

一般の企業は、売り上げや利益にリンクしたシンプルな目標を掲げやすく、結果に対する評価もわかりやすいので個人がやるべきことが自ずと見えてくる場合が多いです。
一方大学での業務は目標設定も具体性を持ちにくく、教育・研究の成果が社会に還元されて初めて結果が出る場合が多いので評価も難しい。そうすると、現場で働く方は自分が何をすべきかを見据えづらいですね。
そこで、当社では「個人レベルで課題を見つけ改善することで、全体がスパイラルアップしていく環境」づくりを支援していこうと考えています。大学事務所の担当者レベルで抱えている課題(業務の繁忙、モチベーションなど)と、組織としての課題(インフラ、強みを生かした新規取り組み)について、一緒に考えて支援できたらいいな、と。
まずはお気軽にお問い合わせいただきたいですね。お待ちしてます!


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