大阪・関西万博 ムーンショットパーク支援報告:未来社会を見据えた貢献
ムーンショットパークとは?:2050年までに目指す未来社会の体感・体験型展示
ムーンショットパークとは、2050年までに目指す未来社会をテーマに、体験・体感型の展示を行っているパビリオンです。
ムーンショットパーク紹介:ムーンショットパーク~見て!触れて!感じる!新・未来~
今回、当社が支援させていただいたのは、早稲田大学理工学術院の菅野重樹教授が代表を務めるムーンショット型研究開発事業「一人に一台一生寄り添うスマートロボット」をテーマとしたプロジェクトです。
このプロジェクトでは、8月6日~8月18日の期間、ロボット展示を行い、当社は来場者の誘導および来場者への説明・案内といった業務に携わることとなりました。
プロジェクト紹介:ムーンショット型研究開発事業 「一人に一台一生寄り添うスマートロボット」(国立研究開発法人科学技術振興機構)

未来のロボット展示と来場者の反響
パビリオン内では「洗濯物を自動でたたむロボット」「靴下を履く動作をサポートをするロボット」など、未来の家事や介護を支えるロボット等が展示されました。
実際にロボットに触れたり、操作をしたりでき、子どもたちの楽しそうな声が会場内に響きました。また、大人の方からも「今から自宅に来て代わりに洗濯物をたたんでほしい」といった声をはじめ、未来への希望を膨らませる声が多く聞こえ、ロボット技術への社会的なニーズの高さを改めて実感しました。
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現場で発生した課題への対応とスタッフ間の連携
展示期間中は、8月の猛暑のため会場内に空調が十分に行き渡らない、大勢の方が一度に集中して来場し、安全な動線の確保が困難になるトラブルも発生しました。
その中でも、当社スタッフは臨機応変な対応で解決に取り組みました。
- 比較的すいているロボット展示に誘導をする。
- 待っている来場者に話しかけて退屈だと感じさせないようにする。
また、ムーンショットパーク内の他のパビリオンスタッフとも誘導順等についてコミュニケーションを取り、ムーンショットパーク全体がスムーズに動くよう協力をして対応しました。
まとめ:万博支援で得られた知見を今後の業務に活かす
ムーンショットパークの展示は無事終了し、感謝のお言葉をいただくことができました。
今回の大阪・関西万博支援業務を通じて得られた来場者対応の知見や現場での柔軟な連携力を、今後の業務にも活かしてまいりたいと考えています。
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