「大人のプレミアムゼミ」半日ツアー 開催決定!
今回のテーマは「研究者とたどる 国立天文台三鷹キャンパスの100年」。
国の登録有形文化財に指定され、歴史的な建造物が点在する国立天文台三鷹キャンパスでは、日本各地、ハワイ、チリにある望遠鏡で世界最先端の研究を行っています。
当日は各施設の見学や、アストロノマートーク(研究者による講演)などを体験いただきます。
第一線の研究者とともに、100年を超える日本の天文学の歴史と最新の研究に触れてみませんか。
国立天文台准教授
総合研究大学院大学准教授、信濃大町観光大使。
1961年長野県生まれ。「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、「日本の星空ツーリズム」(緑書房)、「ビジュアル天文学史」(緑書房)など多数の著作物を発表。NHKラジオ深夜便「ようこそ宇宙へ」、NHK高校講座「地学基礎」他に出演中。
(詳細プロフィール)
国立天文台教授
1971年 群馬県生まれ。群馬県立渋川高校卒業。東京大学理学部天文学科卒業後、同大学院理学系研究科天文学専攻修了、博士(理学)。1999年より国立天文台。すばる望遠鏡などの高分散分光器を用いた研究および国立天文台のTMTプロジェクトで次世代超大型望遠鏡の建設に取り組んでいる。著書に『星から宇宙へ』(新日本出版社、2010年)などがある。
(詳細プロフィール)第一線の研究者と国立天文台三鷹キャンパスを巡る半日ツアー。
日本の天文学の歩み~最新の天文学の研究状況について学べます。
次世代の天文学者の育成、未来の科学の発展に役立てていただくため、皆様の参加費の一部を国立天文台に寄付いたします
※個人の寄付免税措置は出来かねます
※寄付者は「株式会社早稲田大学アカデミックソリューション」とさせていただきます
info-otonaseminar@w-as.jp
自家用車で来訪される見学者の方向けに有料駐車場があります。
詳細はこちらをご確認ください。