0120-940-490
-ブルネイ・ダルサラーム-
ブルネイ王国の
観光産業促進をはかるには
～日本から観光客を増やすには
その方法・場所を探る～
研修期間：2020年3月6日（金）～3月18日（水）13日間
別途事前・事後研修：3日間
269,000円～288,000円
- 協力：ロイヤルブルネイ航空
当プログラムの内容を十分にご理解いただき、
安心して海外研修をお申込みいただけるよう、
プログラムの内容を丁寧に
記載させていただいております。
当プログラムの内容を十分にご理解いただき、安心して海外研修をお申込みいただけるよう、
プログラムの内容を丁寧に記載させていただいております。
研修の特徴
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ポイント1
在ブルネイ日本大使館
・ブルネイ観光局訪問ブルネイにとって長年にわたり大きな貿易相手国かつ援助供与国である日本。
交流の歴史について学ぶ中から、今後、現地の方が日本（日本人）に期待すること、伝えたいと願っていることを学びとり自分の考えにまとめていただくヒントを得ていただけます。
成果発表会には在ブルネイ日本大使館からも参加いただく予定です。 -
ポイント2
ロイヤルブルネイ航空
視察とレクチャー日本でも航空会社を視察する機会は多くありません。
海外企業であるロイヤルブルネイ航空で、供用する最新鋭の機材と魅力的なサービスを生み出すための様々な取り組みを視察する貴重な体験から日本人が喜ぶブルネイ独自のサービスを見つけ出してください。 -
ポイント3
ブルネイ国立大生との
交流とホームステイ約5,000人が学ぶブルネイ唯一最大のダルサラーム大学で現地大学生共に課題設定でもある観光促進について意見交換など交流授業を通して行います。（授業は英語で行われます）
併せてホームステイを通して、ブルネイでの生活環境を学びます。 -
ポイント4
現地日系企業訪問
豊富な天然資源がブルネイの今の豊かな暮らしを支えています。しかし、進出した日系企業は既に次を見据えた事業に動き出しています。日系商社の現地法人を訪ねその取り組みを学びなかからメイドインブルネイ発信のヒントを掴んでください。
包括的研修プログラム
-
研修合計
96時間 -
都市滞在型
自己負担の
少ない
プログラム -
在外公館、
課題の
航空会社、
観光局等へ
成果発表
研修日程
※朝昼夕は食事表記です。
-
1日目3/6(金)
- 朝：× 昼：機内 夕：◯
- ホテル泊
- ● 日本（成田空港）発 ロイヤルブルネイ航空（BI696） 11:45
- ● ブルネイ・バンダルスリブガワン着 17:10
- ● ホテルにて、ブルネイにおける基本情報や研修行程内容の確認と研修期間中の諸注意等のオリエンテーションを実施
-
2日目3/7(土)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
- ホテル泊
研修時間
4時間- フィールド
研修1 - ブルネイ王国の歴史と
現状について
理解を深める
- ● 王室資料館を訪問し、ブルネイ王国の歴史や現国王の功績や政治へのかかわりの理解を深める
- ● マレーテクノロジー博物館を訪問・視察。
研修時間
4時間- フィールド
研修2 - イスラム教への
理解や文化、
生活習慣を理解する
世界でも最大級といわれる水上集落の歴史や先住民族の生活家屋やそれぞれの宗教・文化・慣習などを間近で感じる
- ● イスラム教の礼拝堂モスクを訪れ、イスラム教への理解や文化、生活習慣を理解する
- ● マングローブリバークルーズでボルネオ島に生息する
テングザルや水オオトカゲなどボルネオ島の動植物を視察
-
3日目3/8(日)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：×(各自)
- ホテル泊
研修時間
7時間- フィールド
研修3 - ブルネイで1番人気の
ある観光ツアーを
通して
現状と新たな展開を考える
テンブロン地区にて熱帯雨林を体験し、先住民族イバン族の文化体験テンブロン国立公園・キャノピーウォーク体験、バンブーチキンやバンブーライスなどの伝統食の作り方を体験する
- ● テンブロン地区に住むイバン族の文化や習慣を体感すると
ともに熱帯雨林の国立公園で生態系・動植物などの理解を
深める
研修時間
2時間- フィールド
研修4 - ブルネイで暮らす
先住民族イバン族の
ロングハウス宅訪問
ボルネオ島にも居住しているイバン族の暮らしを視察する
-
4日目3/9(月)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：×(各自)
- ホテル泊
研修時間
3時間- フィールド
研修5 - ブルネイ王国と日本国の
関わり合いについて知る
～ブルネイ観光局表敬訪問（予定）～
ブルネイ王国における観光産業の取組みや今後の展開などを理解し、課題となっている観光産業促進をはかるヒントを得る
研修時間
3時間- フィールド
研修6 - ブルネイ王国と日本国の
関わり合いについて知る
～在ブルネイ日本大使館表敬訪問（予定）～
ブルネイ王国の経済・外交情勢や文化などを知ることで、ブルネイを理解し、在外での大使館の位置づけや日本の役割りなどを考察するきっかけとする
-
5日目3/10(火)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：×(各自)
- ホテル泊
研修時間
5時間- フィールド
研修7 - ブルネイ王国で新たな産業・雇用促進をブルネイ王国で
新たな産業・雇用促進を
図ろうとする日系企業参入産業を学ぶ
- ● ミツビシバイオテック社 → 新たな産業創出の観点
長年ブルネイの液化天然ガス産業に貢献している三菱商事による新しいバイオ事業で、ブルネイの豊富な微生物資源よりアスタキサンチンを生産しサプリメント等を含め、今後のブルネイへの新たな産業創出に向けた取り組みを学ぶ - ● 三菱商事事務所訪問
会社概要をはじめ、ブルネイにおける事業概要等の説明と質疑応答
石油、天然ガス産業について理解を深めると共にその多くを日本へ輸出していることを踏まえ、両国間の関係についても学ぶ - ● 昼食
研修時間
3時間- フィールド
研修8 - ロイヤルブルネイ航空の客室訓練センター、ロイヤルブルネイ航空の
客室訓練センター、
整備工場、
オペレーションセンター等の視察（予定）
セキュリティの関係でなかなか視察訪問の実現ができない、航空会社のバックグラウンドを特別に視察いたします。
終了後、ホテルへ研修時間
3時間- グループ
討議1 - 研修参加者グループで
の中間討議
宿泊ホテル会議室（予定）を利用し、研修における課題設定を踏まえた中間討議を参加学生で実施
-
6日目3/11(水)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
- ホームステイ泊
研修時間
4時間- 交流授業1
- ブルネイ国立大学視察と
現地授業に参加
新設したツーリズムコースやランゲージセンターの授業参加と学生との交流で現状のブルネイ観光産業について考える
研修時間
4時間- 交流授業2
- ブルネイ国立大学生との
交流セッション
ブルネイ国立大学の授業に参加し、学生とのディスカッションを行う
- ● 終了後、ホームステイへ
-
7日目3/12(木)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
- ホームステイ泊
研修時間
4時間- 交流授業3
- ブルネイ国立大学視察と
現地授業に参加
新設したツーリズムコースやランゲージセンターの授業参加と学生との交流で現状のブルネイ観光産業について考える
研修時間
4時間- 交流授業4
- ブルネイ国立大学生との
交流セッション
ブルネイ国立大学の授業に参加し、学生とのディスカッションを行う
-
8日目3/13(金)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
- ホームステイ泊
- ● ホストファミリー宅で個々の研修の振り返りと終盤討議に向けた意見絞り込み
研修時間
5時間- グループ
討議2 - ブルネイ王国の
観光産業促進に
向けた終盤討議
大学施設内で、事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、課題について討議し成果をまとめる
-
9日目3/14(土)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
- ホームステイ泊
研修時間
4時間- 交流授業5
- ブルネイ国立大学視察と
現地授業に参加
新設したツーリズムコースやランゲージセンターの授業参加と学生との交流で現状のブルネイ観光産業について考える
研修時間
4時間- 交流授業6
- ブルネイ国立大学生との
交流セッション
ブルネイ国立大学の授業に参加し、学生とのディスカッションを行う
-
10日目3/15(日)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
- ホテル泊
ホストファミリーによる送迎にてホテルに集合
研修時間
4時間- フィールド
研修9 - 個人事業として
Made in Bruneiを
小さな事業体ながら
頑張る工房から
ヒントを得る
家庭内手工業と観光業とのつながりを学ぶ
- ● 針なし蜂のはちみつ工房で、針なし蜂の巣からはちみつを採取する体験をする
研修時間
4時間- フィールド
研修10 - 現在のブルネイ王国の
全てを支える
石油・天然ガス産業を知る(訪問)
セリア地区の視察
- ● 石油、天然ガス産業について理解を深めると共に
その多くを日本へ輸出していることを踏まえ、両国間の関係についても学ぶ
-
11日目3/16(月)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
- ホテル泊
研修時間
4時間- フィールド
研修11 - ブルネイ水上集落の歴史や
先住民族について学ぶブルネイ水上集落の
歴史や先住民族に
ついて学ぶ
日系企業参入作業を視察
- ● 世界でも最大級といわれる水上集落での生活スタイルや文化に触れる
マングローブリバークルーズでボルネオ島に生息するテングザルや水オオトカゲなど - ● 日系企業訪問 新たな雇用創出の観点（予定）
ブルネイでの水産加工業を行う日系企業訪問
ブルネイの海産物への理解と日本との結びつきを学ぶ
研修時間
4時間- グループ
討議3 - 研修成果 終盤討議
- ● 事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、課題について討議し成果をまとめる
-
12日目3/17(火)
- 朝：◯ 昼：◯ 夕：◯
研修時間
5時間- グループ
討議4 - ブルネイ王国の
観光産業促進に向けた
成果発表の準備
大学施設内にて、事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、課題について討議し成果をまとめる
研修時間
3時間- 研修成果
- 研修成果発表及び関係者含めた
フェアウェルレセプション
研修成果発表及び関係者含めたフェアウェルレセプションを行い、参加者小グループ毎の研修成果をそれぞれ発表
※在ブルネイ日本大使館の方も成果発表及びレセプションに参加予定- ● 終了後、帰国のための準備および空港へ送迎、日本へ帰国手続き
-
13日目3/18(水)
- 夜：× 朝：機内
- ● ブルネイ・バンダルスリブガワン発 ロイヤルブルネイ航空（BI695） 00:35
- ● 日本（成田空港）着 07:30
事前研修
-
Skype等で
現地状況のレクチャー現地と中継し、現地状況などのレクチャーを実施予定。
研修時間
3時間 
-
他の参加者と
事前交流課題設定に向けた研修の取組み、参加者紹介と交流のほか、グループ分け・リーダー決め等を行います。
● 留学アセスメントテスト
(研修前)の説明・受検研修時間
3時間
事後研修
-
研修時間
3時間研修成果を振り返る
この研修全体の振り返りと帰国してから考える、
研修成果に対する変化、これらの経験をどう活かすことができるか？などをみなさんで考えます。- ● 留学アセスメントテスト(研修後)の説明・受検
※各プログラム定員が限られた先着順申込みとなるため、締切日前に最大定員に達した場合には期日に関わらずお申込みを終了いたします。またお申込みは第2希望まで手続きをいただくことが可能です。第1希望のみのお申込み時に最大定員になっていた場合にはキャンセル待ちとなります。
二次申込受付中！
※二次募集の有無は一次申込状況により決まります。詳しくはお問い合わせ下さい。
実施要項
| 研修都市 | ブルネイ ダルサラーム |
|---|---|
| 研修先 | ①テンブロン地区 ②ブルネイ観光局 ③在ブルネイ日本大使館 ④ロイヤルブルネイ航空 ⑤ブルネイ国立大学 ⑥針なし蜂のはちみつ工房 ⑦三菱商事事務所 |
| 研修期間 | 2020年3月6日（金）～3月18日（水）13日間 |
| 研修時間数 | 事前研修・講習／事後研修を含め 96時間 |
| 宿泊方法 |
|
| 食事条件 | 朝11回/昼10回/夕6回（機内食は除く） |
| 利用予定航空会社 | ロイヤルブルネイ航空 (団体エコノミークラス利用) |
| 募集人員 |
|
| 添乗員 | なし
※ただし現地研修期間中は日本語のわかる現地スタッフがサポートいたします。 |
| 研修代金 | （1名あたり） 10名様 288,000円 11～15名様269,000円 |
| 研修参加条件 |
※持病（医師に処方された薬を常用している等）や障害をお持ちの方につきましては個別に参加の有無をお問合せ下さい。 ※外国籍学生は在留資格や研修先国のビザ等の諸条件に問題が生じない場合に参加可能 ※高校生については、大学生との混合研修への参加は不可。学校単位の研修で実施の場合には高校生の参加は可能。 |
| 海外旅行保険への 加入について |
当社指定の海外旅行保険へ加入することが参加必須条件です。
※海外旅行保険の申込み方法 |
- ※事前・事後研修・講習は研修確定後に日時を確定してお知らせいたします。
- ※利用フライト番号、時間、乗継地、研修行程内容ならびに実施する曜日は航空会社、現地諸事情や天候等により変更になる場合があります。
- ※日本の空港施設使用料（成田：2,660円 ＊旅客保安サービス料含む）、外国空港諸税（1,550円）、国際観光旅客税（1,000円）、航空保険料・燃油サーチャージ（0円）等は含まれません。
- ※表示金額は2019年10月1日現在（変動制）請求時に確定した金額を研修代金に合せてご請求いたします。
- ＊日本国籍であればビザ無しで入国可能、ただし国際既定によりパスポート残存期間6カ月以上必要
外国籍の方については国籍により異なります。各国の大使館、領事館にてご確認をお願いいたします。
- 研修代金に含まれるもの
-
- ● 事前研修・講習／事後研修料
- ● 現地研修費用(行程表に記載する研修内容)
- ● 研修中の滞在費(全泊分)
- ● 参加者討議会場代
- ● 食事条件に示す食事回数
- ● 視察訪問先入場料
- ● 団体エコノミークラス利用往復航空運賃
- ● 現地空港とホテル、訪問場所間の
送迎費用 - ● 現地係員同行、サポート代
- ● 企画事務手数料及びプログラム管理費
- ● 研修前後の留学アセスメントテスト代
- 研修代金に含まれないもの
-
- ＊左記の他は参加費用に含まれません。
- ● 日本の空港施設使用料
- ● 外国空港諸税
- ● 国際観光旅客税
- ● 航空保険料・燃油サーチャージ
- ● 渡航手続諸費用(旅客印紙代、査証代等)
- ● 成田空港までの往復交通費
- ● 海外旅行保険
- ● 個人的費用(お土産購入代、御小遣い等)
- ● 個人的費用(交通費･電話代･クリーニング代等)
- ● 自由研究行動中の一切の費用
- ● 行程内に含まれない食事代・交通費
- ● 通訳代
お申込み方法
STEP1オンライン申込書の提出
オンライン申込書に必要事項を入力し送信完了の上お申込みください。
お申込み完了後、申込書自動受付完了メールが送られます。
二次申込受付中！
※先着順受付のため最大募集人員に達した場合には、申込期日に関係なく申込受付を終了とします。
※二次募集の有無は一次申込状況により決まります。詳しくはお問い合わせ下さい。
STEP2申込金の納付
オンライン申込書を受領後、研修お申込代金30,000円(研修代金の一部)を下記銀行口座へお振込みいただきますようお願い致します。申込み契約締結はお申込金を受領した時に成立いたします。
| 振込先 | 三菱UFJ銀行 江戸川橋支店 |
|---|---|
| 口座番号 | 口座名義：普通0081921 カ）ワセダダイガクアカデミックソリューション |
| 申込金 振込期日 |
オンライン申込書の提出から１週間以内 |
STEP3事前研修・講習／事後研修実施日
研修プログラム催行決定後に事前研修・講習会を実施いたします。具体的な日程の詳細、訪問地の情報、旅行中の諸注意等のご案内も併せて行う予定です。実施日時は決まり次第ご連絡いたします。
STEP4研修代金残金のお支払い
残金のお支払いはご出発1ヶ月前を予定しております。ご請求書はそれまでに発行してメールにてお送りいたします。お支払いは請求書に記載の期日までに指定銀行口座へお振込みくださいますようお願い致します。
学生モニター募集のご案内
当プログラムでは参加される学生の皆さまから「学生モニター」を募集します。学生モニターは、研修の様子や学生同士の議論を撮影したり経験談を寄稿いただくなど「海外フィールドスタディ」の情報発信（広報活動）に参加していただきます。
学生モニターに選ばれた方は、研修費用割引等の特典を用意しています。ご参加の際は、積極的に応募して下さい。
現地の様子
研修担当者による
現地視察の様子
研修企画・開発 / 旅行取扱・お問合せ
株式会社 早稲田大学アカデミックソリューション 旅行チーム
「海外フィールドスタディプログラム担当係」
〒169-0051東京都西早稲田1-9-12
大隈スクエアビル3階
TEL: 0120-940-490
e-mail: studyabroad@w-as.jp
観光庁長官登録旅行業2059号全国旅行業協会（ANTA）正会員
旅行業務取扱管理者：鈴村 由美
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JAFSAプラチナ賛助会員