早稲田大学アカデミックソリューション

商品・サービスサイト

導入事例case

お知らせ

医療セミナー 基礎編修了者のためのフォローアップ「IPI分析編 ~IPIとは何か~」を開講しました

2018/04/18

医療従事者向けセミナーのご案内はこちら

■実施内容

2018年2月10日(土)に、
医療メディエーター養成講座 基礎編修了者のためのフォローアップ
「IPI分析編~IPI分析とは何か~」
を開講いたしました。

IPI分析では、語りの中から問題(Issue)、要求や主張(Position)、
要求や主張の裏に隠れている本当の欲求(Interest)を見つけます。
医療の現場では、患者側と医療者側それぞれの要望や思いがあり、
自分の要望が満たされない状況がありますが、この状況を解決するために、
医療メディエーターは第三者として中立の立場に立ってメディエーションを
行います。この時、医療メディエーターは自分の意見は言わず、
両当事者の話をよく聴き、共感しながら、相手の真の欲求(Interest)を
明確化します。
ここで重要なのが、メモをとることです。
メモをとらないと記憶は曖昧になり、気が付かない間にメディエーター自身の
ものの見方で解釈してしまい、情報が取捨選択されてしまうからです。
そしてこの時、取り上げなかった要望の裏に真の欲求が隠れているかもしれません。

人は誰でも「理解してほしい」という要望があり、対立や紛争の第一歩は、
「相手にわかってほしい」という承認欲求の現れのひとつです。
医療メディエーターは相手に寄り添ってたくさんの語りを聴くことで、
多くの情報を得ます。得られた情報を中立の立場で受け止め、隠れた本当の
欲求を見つけだし、可視化するのが医療メディエーターの大切な役割のひとつです。

講義の中では、いくつかの事例で患者側や医療者側の語りを聴いて、要求(Positon)と
真の欲求(Interest)を見つけるトレーニングを行いました。グループに分かれ、
講師とともに「振り返り」をすると、自分では気が付かなかった要求があったことに
気が付きます。この「新たな気づき」多ければ、それだけ深層の要求を導くことに
つながります。

1日という限られた時間ではありましたが、多くの学びを活かし実践されることを
期待しています。
受講生の皆さま、大変お疲れ様でした!

医療従事者向けセミナー
セミナー日程

お問い合わせ お問い合わせ
人材育成

お問い合わせ CONTACT

商品についてや弊社についてなど、こちらよりお気軽にお問い合わせいただけます。

お問い合わせ

お見積り、サービス内容のご説明:0120-940-490