オンライン・
ハイブリッド等による
研究イベント等
開催サポート
(国際会議・シンポジウム・
学会・講演会等)
企画から開催報告まで、
ワンストップで支援します。
こんなことで
お困りではないですか。
- 国際シンポジウムを
開催したいが、
オンラインイベントの
実施経験がなく不安 -
海外在住者も含め、
講演者の
サポートが大変 -
参加者の管理を
どのようにすればよいか
わからない - オンラインでも、
参加者同士で
自由闊達に意見交換が
できるかが心配 -
イベントの告知から
報告まで、
トータルで
考える時間がない -
研究発表、
講演に集中したい -
当日運営できる
人手が不足
私たちは
大学業務支援の
プロフェッショナルです。
大学の関連会社として、教育・研究に係る
様々な支援を行っています。
大学主催のシンポジウム・学術ワークショップ
運営の豊富な経験とノウハウを有しています。
オンラインのイベントにおいても、小規模な
会議から大規模な国際会議・シンポジウム
まで、幅広くサポートします。
開催運営サポートの流れ
企画運営から、事前準備、当日のサポートまで、
トータルに支援します。
- 事前お打ち合わせ
- 開催内容や運営方針について、丁寧にご要望をお聞きします。オンライン開催だけではなく、会場での講演もあわせて行うハイブリッド型の開催、リアル開催まで、お客様のご要望に沿った運営方法、スケジュール等をご提案します。
- お見積り(概算)
- 事前お打ち合わせを元にお見積り算出いたします。
- Zoomウェビナー、Teams等の
オンラインツールの設定 - イベントのプログラムや目的に沿って、細かく対応します。
- 事前リハーサル・接続テスト
(日英対応) - オンラインのイベントでは、事前の通信機器の確認や通信テスト、当日の段取りの打ち合わせが、リアルな会場でのイベント以上に重要になります。当社はそこに力を入れ、当日のスムーズな運営をサポートします。
- 当日の運営支援
(日英対応) - ホスト、共同ホスト、オペレーションスタッフなど、複数名でのテクニカルサポートを実施。また、ハイブリッド型の開催では、会場からの映像・音声等の配信も行います。
- 事後サポート
- 録画データ編集、文字おこし、アンケート対応、報告書作成支援など、事後サポートもご相談ください。
Zoom(ウェビナー)サポート体制
イメージ(基本型)

プログラムやご予算に合わせて体制は変更可能です。
ハイブリッド形式サポートイメージ

プログラムやご予算に合わせて体制は変更可能です。
完全リアル開催も対応いたします。
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参考見積
(オンラインのみでの開催の場合)約
万円(税抜)~
配信場所:当社・都内
配信時間:1日
ご登壇者の人数、プログラム内容、リハーサル日数等により変動します。
詳しくはお問い合わせください。
問合せ先:info-marketing@w-as.jp -
多数のオプションサービス
Zoom以外のオンラインツールの
仕様についてもご相談ください。
イベント特設サイト構築や、チラシ制作手配
など、
イベント周知の支援も行います。
導入実績
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早稲田大学高等研究所ウェビナー
「ポストコロナの社会:学際的アプローチ」
全9回早稲田大学高等研究所からの依頼により、「Covid-19感染症やコロナ禍」に関する学内の研究状況について、オンラインで発信する試み『ポストコロナの社会:学際的アプローチ』(全9回で10名の研究者の登壇、11名の討論者の参加)を、Zoomウェビナーを利用して実施しました。このウェビナーシリーズでは、事前のリハーサル、当日のZoomウェビナーのテクニカルサポート、アーカイブ配信までを一貫して支援いたしました。 視聴者数は延べ1,000名以上。
依頼者からの声
事前のZoom設定から、リハーサルやホスト作業などのテクニカルサポートだけではなく、当日の待機画面の作成、視聴者へのルール説明やタイムテーブル作成など、行き届いた配慮で滞りなく運営できました。感謝しています。
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緊急Web早稲田会議
早稲田大学ビジネススクールからの依頼により、例年5月に開催している早稲田会議を、今年はオンライン化して実施しました。緊急事態宣言の真っただ中、ご自身の企業でも様々な対応が迫られている企業経営者・有識者の皆さまが、自宅から、社長室から、「緊急Web早稲田会議」のZoomへご参集くださいました。4月より各企業との調整をはじめ、全ての企業と事前リハーサルを実施。また、NW接続が落ちた際のバックアップ体制としてTeamsを準備するなど、事前準備を入念に行い、本会議の成功に貢献しました。
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WASEDA NEO
ビジネスパーソン向け参加型
ウェビナー早稲田大学の社会人向け講演会として、長野県の旅館から中継で参加型ウェブセミナーを実施しました。現場の映像、生の声をリアルタイムに聞きながら、各地から参加する受講者と議論や質問を交わしました。事前のリハーサル、進行のデザイン、当日のホスト(ファシリテーションとブレイクアウトセッション管理)を行うことで、終始スムーズな参加型のライブセミナーを実現しました。
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WASEDA NEO
少人数実践ワークショップオンラインで、実践的スキルを身に着ける講座をオンライン化いたしました。議事録、アイデア出し、自身のメモを「可視化」する技術です。講師のレクチャーとデモンストレーションをもとに実際に描いてみることで、解り易く学べ、見せ合いをすることで参加者のモチベーションも拡大されました。「講義」と「手元」2画面のスポットライト調整のほか、チャットやブレイクアウトセッションなど技術的補助も行いました。
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日本刑法学会 第99回大会
(オンライン)日本刑法学会からの依頼により、2021年5月29日(土)~30日(日)の2日間、完全オンラインによる学会の運営をサポートしました。
日本刑法学会は、会員数約1200名の大きな学会です。大会当日は、3つのZoom会場に分かれて、研究報告やテーマ別の分科会が実施され、質疑応答も活発に行われました。(延べ参加者数 約1700名)
事前に各会場のオーガナイザーの研究者、司会者、発表者との接続テストを兼ねたリハーサルを実施するなど、不慣れな参加者にも安心して参加いただけるように支援しました。学会ご担当者からいただいた感想
周到な準備とサポートをしていただいたおかげで、大きな問題が起きることもなく、大会を終えることができました。オンライン開催が決まったときには、どのような準備をすればよいのかさえわからない状態でしたので、貴社にサポートをお願いして、本当に良かったと思っています。
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ZAIKEN Festa
(ポスターセッション)早稲田大学各務記念材料技術研究所(環境整合材料基盤技術共同研究拠点からの依頼により、2021年3月3日(水)に、「ZAIKEN Festa-若手研究者によるポスターセッション」をオンラインにて開催、当社がサポートいたしました。
通常であれば一つの大きな会場にパネルを設置して行ってきたポスターセッションですが、今回はオンラインで行いたいというご希望をお聞きし、Zoomのブレイクアウトルーム機能を利用することをご提案させていただきました。
ポスター発表者にとって初めての試みだったため、事前に発表者同士がお互いの発表を聴きあう練習セッションを実施の提案や、マニュアル作成の支援も行いました。ZAIKEN Festa 参加者からの感想
リアルに近い形で実現できて良かったです。また、練習セッションのお陰で、オンライン発表のコツもつかめ、緊張せずに発表できました。
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東京都 福祉保健局 感染症対策部
オンライン研修会
「海外渡航者や外国人患者を診療する
医療機関向け研修会」東京都福祉保健局感染症対策部からの依頼により、6月26日(土)に、「海外渡航者や外国人患者を診察する医療機関向け研修会」をオンラインにて実施いたしました。
例年、リアルタイムで開催している研修会ですが、今年は初めてオンライン開催となりました。コロナ対応でお忙しい医師の先生方は、事前にカメラ収録(+編集)をさせていただき、当日はYouTubeライブにて配信いたしました。ご担当者様からの感想
短い準備期間であったにも関わらず、質の高い内容のオンライン研修とすることができたのは、講師の熱のある講義は勿論のこと、何より、御社の優れた仕事によるところが大きい思います。皆様のおかげで、良い研修会とすることができ、参加者によるアンケートでも多くお褒めの言葉をいただきました。